- TOP>
- サービス内容>
- 月次アシスト
月次アシスト
毎月、顧問税理士が会社に来て何をしているか、社長はご存知でしょうか。
・会計処理のチェックをしている
・伝票と請求書を照合している
などが、通常の回答です。でも、これらの業務だけで毎月、税務顧問報酬を払う必要があるのでしょうか。
-
試算表
アシストお客さまの会社の決算月はまちまちであるため、それぞれの会社の経過月数に応じたシートを利用して、月次決算書(試算表)の内容を説明し、またそのタイミングで検討しておくべき事項について経営者の方と打ち合わせする仕組みです。
例えば、6ヶ月目の試算表アシストでは、上半期の実績報告を経営者に行い、10ヶ月目の試算表アシストでは、在庫の評価方法の変更の必要性の検討や、在庫管理の仕方についてのアドバイスを行っています。 -
暦月(れきげつ)
アシスト12ヶ月の暦(こよみ)に応じて、その月に実施・確認しておくべき事項をアドバイスする仕組みです。
例えば、9月の暦月アシストでは、社会保険料の標準報酬月額の変更や厚生年金保険料率の変更のアナウンス、役員と会社間の取引についてのヒアリングなど、税務に限らず経営全般にわたって、指導・アドバイスする体制を整えています。
これら2つのアシストを毎月、経営者の方に対して行うことで、経営者の方がついうっかり社会保険の手続きを忘れてしまうという事態を回避し、また経営に無駄がないかなどを1年間を通してチェックすることが可能になります。
私たちは、月次決算に基づく予算実績対比と2つの月次アシストを毎月行うことで、経営者の方を強力にサポートしていきます。