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主な仕事内容

YEAR 1 入社1年目
YEAR 1 入社1年目

YEAR 1入社1年目

入社当初3ヶ月は、ビジネスマナー研修、WEBでの法人税、消費税の基本セミナー受講、確認テストの実施、社内マニュアルとチェックリストについて教育担当からの指導を受けます。
弥生会計インストラクター試験と弥生給与インストラクター試験にチャレンジします。
すべて、独自のステップ・アップ・プログラム(SUP)に基づいて、基本的な業務を基礎からしっかりと学びます。
入社後2年間は、顧問先担当になることはなく、社内で、会計ソフト入力(記帳)業務と決算作業業務を中心に行います。顧問先に出かけることはありません。
年末調整や、法定調書、償却資産税申告、所得税確定申告など、年1回のイベント業務については、基本的な業務をマニュアル、チェックリストに基づいて教育担当からの指導を受けながら行います。

YEAR 2 入社2年目
YEAR 2 入社2年目

YEAR 2入社2年目

1年目で基本的な業務を一通りこなせるようになっているため、さらに難易度の高い決算業務にもチャレンジします。
2年目を迎えたイベント業務(年末調整、所得税確定申告等)について、資料の取り寄せから、最終のお客様への納品(返却)までを担当します。
顧問先様から電話でお問い合わせのあった事項についても、会計ソフトの使い方や消費税の課税・非課税の質問など、基本的な質問には回答できるようにすでに成長しています。
2年目に入り、1年間の流れや毎月の業務の流れなど、日々の業務には不安なく対応できる実力がすでに備わっています。

YEAR 3 入社3年目
YEAR 3 入社3年目

YEAR 3入社3年目

初めて、顧問先担当(チーフ)になります。
当初は、月1、2社程度、年間15社程度の担当者になります。顧問先担当(チーフ)となり、役職手当として月3万円以上が支給されます。
顧問先担当(チーフ)として、自分が担当した顧問先様については、すべて責任を持ってお問合せに対応し、日々、お客様との信頼関係の構築を図ります。
他に、土地の評価や株価評価、相続税の申告など、法人税・所得税以外の業務についても簡単なものからチャレンジして、税務のスペシャリストとして業務の幅を広げていきます。
3年目になって、ようやく、お客様から「ありがとう、○○さん!」という感謝の言葉を頂ける機会が増えます。

教育制度

  • 弊社独自のステップ・アップ・プログラム(SUP)

    入社後3ヶ月間で社会人としての基本をリアル研修で身に着け、WEBセミナーで会計事務所の業務の流れ、法人税、消費税、所得税の基本を学びます。会計・給与ソフトの使い方については、弥生会計インストラクター試験、弥生給与インストラクター試験にチャレンジします。

    弊社独自のプロフェッショナル・プログラム(PP)

    実務で登場するさまざまな専門業務について、何ができて何ができていないか、専門業務ごとにチェックできるシステムです。

    資格試験応援制度あり

    合格した税理士試験科目について、試験日までの1年間にかかった費用を全額実費補助します。
    税理士試験科目の受験のためには、専門学校での基本講座、答案練習会の費用、参考書籍の購入、受験費用など、1科目でも年間15万円程度は必要になります。
    それらの費用について、チャレンジ宣言をしていただければ、試験日までの1年間にかかった費用を全額補助する資格試験応援制度があります。

    8月の税理士試験に向けて、7月初旬に長期休暇あり

スタッフの声

身に着けた知識を「分かる」から「できる」に身に着けた知識を「分かる」から「できる」に

身に着けた知識を「分かる」
から「できる」に

入社5か月目、スタッフ/青山和樹さんインタヴュー
一橋大学商学部卒業 
税理士試験 簿記論、財務諸表論合格

  • Q1大学時代に学んだことを簡単に
    教えて下さい。

    学部が商学部だったので、経営全般について学んでいました。ゼミでは企業財務を専攻し、上場企業の財務と企業価値の関係や配当政策について研究しました。

  • Q2入社前に心配だったことはありましたか?

    会計事務所、特に個人事務所は代表者の人格によってその在り方に大きな幅があると聞きます。そのため、ブラック企業だったらどうしよう、自分は企業になじめるだろうかということが心配でした。

  • Q3土井会計を選んだ理由を教えて下さい。

    面接の際に代表と話し、人柄がよかったので土井会計に入社したいと思いました。
    即戦力を欲しがる事務所が圧倒的に多い中で、土井会計は自社で人材を育てていきたいという考え方を持っていたのも大きな魅力でした。

  • Q4入社後4ヶ月間の業務内容は、どんな業務をされましたか?

    業務に必要な知識を身に着けるための研修が入社後2-3か月間の主な活動でした。WEBセミナーを受講し給与計算、社会保険料、法人税、消費税、所得税などの基本的な知識を身に着けることができました。事務所内には参考になる本がたくさんあるので、必要に応じて書籍で知識を補強しながら研修を受けていました。
    並行して事務所の経理作業や給与計算を実践として担当することで、身に着けた知識を「分かる」から「できる」につなげていきました。
    3か月目あたりからは簡単な決算作業を任せていただくようになり、今は少しずつ顧問先の記帳作業(会計ソフト入力)など会計事務所らしい仕事が増えてきたところです。
    入社時に説明を受けた通り、今のところ残業をしたことは1度もありません。

  • Q5平日の一日のタイムスケジュールを教えて下さい。
    平日の一日のタイムスケジュールを教えて下さい。
  • Q6今現在の気持ち(入社5ヶ月目)を教えて下さい。

    自分はまだ分からないこと、できないことばかりです。事務所の先輩方は数多くの顧問先と同時進行でやり取りをしながら、合併や相続など臨時的な業務にも対応していて、とても尊敬しています。
    ただ、焦ったところで急に先輩達のようになれるわけではないので、目の前の仕事を正確にミスなく行うということが目下の課題です。

  • Q7今後、土井会計で目指したい自分のイメージはありますか?

    お客様にとって、単なる試算表作成や決算・税金計算を超えた、信頼できるパートナーになっていきたいです。
    先輩方にはお客様からひっきりなしに電話がかかってきますが、それだけお客様に信頼され頼られている証拠だと思います。
    社長とともに会社の未来を作っていける、なくてはならない存在を目指します。

苦労も増えた反面、内勤のとき以上にやりがい苦労も増えた反面、内勤のとき以上にやりがい

苦労も増えた反面、
内勤のとき以上にやりがい

入社4年目、チーフ/猛尾亜矢子さんインタヴュー
一橋大学国際・公共政策大学院卒業(金融機関出身)
税理士試験 簿記論、財務諸表論合格

  • Q1前職について教えて下さい。

    前職は、銀行員でした。1店舗目は、個人営業(投資商品提案販売)を中心に行い、2店舗目は、融資・外為事務(住宅・アパートローン、法人個人の格付、海外送金・為替予約受付など)を担当しました。

  • Q2転職を決意した理由を教えて下さい。

    顧客から専門知識を問われても抽象的な話しかできず(立場の問題&知識のなさ)、歯がゆい思いをたびたびしたことが理由です。
    また、銀行で働き続けても、銀行業界でしか通用しない人材止まりだと思ったからです。
    業界問わず関係のある、会計税務の知識を身に着け、生き残れる人材になりたいと思いました。

  • Q3入社前に心配だったことはありましたか?

    簿記3級しかない上に、税務は全くの素人で、会計事務所の業務についていけるか不安でした。
    また、残業が多い業界というイメージがあり、どうしても税理士資格を取りたいと思っている私には、税理士試験勉強と仕事の両立が不安でした。

  • Q4土井会計を選んだ理由を教えて下さい。

    他の事務所と比較して、基礎からある程度時間をかけ教育する体制が整っていると感じたからです。
    何もわからない状態で、顧問先担当として会社に訪問したくなかったため、入社後すぐに担当者にさせない点が魅力的に感じました。

  • Q5入社後3ヶ月間の業務内容は、どんな業務をされましたか?

    顧問先に外出することは一切なく、社内で、法人税、消費税の指定の入門書を精読し、さらにWEBセミナーを視聴して、WEBテストで理解度確認を行いました。
    また、弥生会計(会計ソフト)の操作をテキストと実践で学習し、弥生会計のインストラクター資格を取得しました。
    入社3ヶ月目には、簡単な決算や書類作成のお手伝いをしました。
    ちなみに、残業は一切、ありませんでした。

  • Q6入社4年目、顧問先担当となった今現在の気持ちを教えて下さい。

    直接お客さまとやりとりする機会が増え、苦労も増えた反面、内勤のとき以上にやりがいを感じられるようになりました。
    ときどき、お客さまから直接お礼を言っていただく機会もあり、自分を担当者として認めていただけたようで嬉しく思うと同時に、「今まで以上に頑張ろう」と、身が引き締まる思いになります。

  • Q7今後、土井会計で目指したい自分のイメージはありますか?

    どんなに仕事や勉強が忙しい時期でも心にゆとりを持ち、相談しやすい雰囲気の担当者を目指したいです。仕事や勉強はもちろんですが、プライベートも充実させて、バランスのとれた生活を送りたいと思っています。
    将来自分の人生を振り返ったとき、「土井会計で働いた時期があったからこそ、今の自分がある」と思えるような過ごし方をしたいです。

新しいことに挑戦する楽しみ新しいことに挑戦する楽しみ

新しいことに
挑戦する楽しみ

入社10年目、リーダー/本多竜累さんインタヴュー
中京大学大学院経済学研究科卒業、税理士、CFP

  • Q1大学院時代を振り返って思うことはありますか?

    大学院時代は、資格試験の勉強と修士論文の作成に集中していたため、税理士という仕事に対してこれといった印象は特には持っていませんでした。
    けれども、大学院時代に学んだ会計と税法の考え方は今の実務に確実につながっていると感じています。

  • Q2入社前に心配だったことは?

    税務は専門性の高い仕事であるため、新卒で実務経験や社会人経験がない中でも業務をこなしていけるのかが心配でした。

  • Q3土井会計を選んだ理由を教えて下さい。

    先輩によるOJT教育をはじめ、教育体制がしっかりしていたことが事務所を選んだ理由でした。入社してからの数年間は基礎からしっかりと教育を受けられるということで、仕事に対する不安感も多少和らげることができました。

  • Q4入社3年目に担当者になった当時の感想は?

    担当を任されたからには、責任を持ってひたすらにやるしかないと思いました。不安もありましたが、新しいことに挑戦する楽しみも感じていました。

  • Q5今現在の気持ち(入社10年目)について

    経営者の良き相談相手となれるように、経営に役立つ情報や知識を税務以外でも提供できるように日々努力しています。

  • Q6今後、土井会計で目指したい自分(やりたいこと)

    いろんなことへ挑戦することで、やる気と充実を感じて日々仕事ができています。これからも、いつまでも新鮮な気持ちを持ち続けて、楽しく働いていきたいと思っています。